わたしが保育士として働き続けている2つの理由

保育士は、やはり給料は安いし、条件も待遇も正直よろしくない。

その割には、労働時間は長いし、命を預かる仕事なわけで、一人ひとりが背負う責任というものは想像以上に大きい。

子どもの相手をしているだけが仕事ではなく、保護者への対応をしたり、相談に乗ったり、書類を作ったり、やらなければならないことばかりである。

子どもたちに何かあれば、すぐに責め立てられる。

しかし、わたしは保育士を辞めたいとは思わない。

むしろ、この先もずっと保育士でありたいと思う。

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そう思うのには、大きく2つの理由がある。

子どものどこが好き?

まずそのうちの1つ目が、当然ですが、子どもが好きだったから。
と言っても、ただ「かわいいから好き」なだけでは、保育士には向いてない。

子どものどこが好きなのか、言葉は悪いが、なぜ他人の子どもをかわいいと思えるか、が重要である。

特に赤ちゃんの内は、オムツを替えたり、飲ませたミルクを吐かれて、服がドロドロになったりする。

ただかわいいから子どもが好きなだけでは、そんなことには耐えられないのではないだろうか。

わたしは、それでも保育士を続けるのは、今までミルクを吐いていた子が吐かなくなったとか、オムツを替えたときにウンチの状態を見たら、今まで柔らかかったモノが少し形が残るようになっていたとか、成長を見ることができる、成長を感じることが好きなのだ。
成長をかわいいと思えるから、保育士として働くのだ。

そもそもなぜ保育士になったのか

理由の2つ目は、保育士になった理由が関係してくる。
わたしは、昔から童謡が好きだった。
色鉛筆やクレヨンが好きだった。
折り紙や色画用紙が好きだった。

大人になっても、それは変わらず、折り紙なんかは色んな種類のものを買ってきてはコレクションしていた。

そんな時、ふと、この好きなものを使って仕事できないだろうかと考えた結果が保育士という道だった。

色鉛筆やクレヨンの楽しさを伝えたい、折り紙の魅力を伝えたい、しかし、大人が大人に伝えたところで、特にそこから何かが始まる訳じゃない。

でも、子どもたちなら、そこから学ぶことはたくさんあるはずだと考え、保育士となって子どもたちに楽しさを広げていきたいと思った。
それがわたしが保育士として働く理由である。